Le Beaussetのスタイル

F1を頂点とするフォーミュラカーレースを志すにあたって、ひとつ大切なキーワードがあると私たちは考えます。それは、“環境”です。レーシングドライバーという仕事は、同じく速さを競うスポーツながら、その人間が持つ身体能力や精神力がその結果に大きく影響を与える単純なかけっこ、いわゆる短距離走のようなものではありません。レーシングカートからF1に至るまで、レーシングドライバーはレーシングチームとともに戦います。それだけに、ドライバーはどのチームに所属するかでそのシーズン、そして将来が決まってしまいます。

レーシングドライバーにとって、ライバルよりも速いクルマ、いわゆる良い道具を整えることはもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、その道具をいかに使いこなすかです。 しかし、知識や経験の浅い若いドライバーにとって、それは決して容易なことでありません。

「レーシングカート時代にはあんなに速かったのに、フォーミュラにステップアップしてからは思うように走れなくなった」というような声は、非常に多く聞かれます。これは、例え良い道具をそろえても、それをしっかりと使いこなすことができるよう、無限の可能性を秘めた原石である若いドライバーに様々な知識や経験を積ませ、そのドライバーが本当に頑張れる環境が整っていなかったのではないか、と私たちは考えます。

このように、若いドライバーがその才能を開花させ、本当に伸びるためには、自分で学び、自分で何かを生み出せる力を養える環境が欠かせません。そして、そのドライバーが頑張れる環境を作り出す指導者と、その環境を提供することのできるチームが必要不可欠なのです。

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